2016年2月23日火曜日

教職入門

今日は、学芸大学の37名の学生が学校訪問に来ました。これは、大学の単位の一つで、大学と国分寺市が協定を結んで実施しているものです。

今日を迎えるにあたって、校長、副校長、主幹教諭(2名)が、それぞれ大学に行って、学校現場のことについて講義もしています。そして、実際に学校の様子を見学するのが今日となりました。

実際に授業を見たり、休み時間や掃除の時間、給食準備の様子を知り、その後、学生同士でのディスカッションを行って、学びを深めていたようです。

将来の先生候補が、何を感じ、どう生かしてくれるのか楽しみです。

大学の担当教授からのレクチャー

学生同士でのディスカッション