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校長先生の話：
「先週の金曜日の水泳の授業で、とてもうれしいことがありました。
それは、５年生の検定の時間でのことです。」
※子供たちには、苦手なことに対してもがんばる気持ちを大切にしながら、
検定に挑戦した５年生児童のお話をしました。
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５年生と２年生の代表の児童が今年の水泳での取り組みをふりかえり、
まとめの発表をしました。
５年生代表児童：「今年の目標は平泳ぎ２５ｍです。夏休みも毎日、学校の
プールに来て、平泳ぎの足や手の練習をしました。検定で合格と言われた時は、
とび上がるほどうれしかったです。来年は特１級になりたいです。」
２年生代表児童：「私はあまり泳ぐことが得意ではありませんでした。
でも今年の目標を、“平泳ぎで１０ｍ泳ぐこと”と“８級になること”
としました。目標の８級まで級を上げることができました。来年もがんばります。」
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体育主任の先生の話：
「きちんときまりや約束を守って、みなさんが水泳の学習に取り組む
ことができたので、けがや事故もなく、プールおさめができます。
次の運動会も一人一人がめあてをもって取り組んでいきましょう。」
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水泳認定証
一人一人の子供たちに水泳認定証が渡されます。
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この夏、子供たちは、水泳の学習に一生けんめい取り組みました。特に、
「きまりや約束を守り、安全にすすめる」、
「自分のめあてをもって練習に取り組む」、
「挑戦する気持ちを大切にする」、
この３つの姿を子供たちが、数多くの場面で見せてくれたことが大きな成果だったと感じています。
いよいよ次は「運動会」に向けて始動します。
引き続き、子供たちの「がんばり」に、御期待下さい！
