2012年11月27日火曜日

人権教育

11月は「ふれあい月間」
そして12月4日~10日は「人権週間」です。
七小でも各学年、人権教育に取り組んでいます。
今日は5年2組にて私が「しあわせを追い求める権利」という授業をさせてもらいました。

事前に「あなたはしあわせですか?点数をつけるとしたら何点ぐらいでしょう」という調査をしました。その結果は…
平均点は88点
結構、幸せ度が高いですね。
100点満点をつけた子も9人いました。
このクラスでは50点が一番低い点でしたが、他のクラスには10点、1点という子もいました。
人知れず幸せを感じられない子がいることを心していきたいと思います。

教材に「子どもによる 子どものための 子どもの権利条約」という本をつかいました。





「子どもの権利条約」をご存知と思いますが、43条あって、原文はこれです。これでは、とても読めません。日本語に直したものも、子供には何のことやら…。
そこで、子どもに分かる文を募集したところ、当時、中学生だった女の子二人が書いたものが当選しました。
それが「子どもによる 子どものための 子どもの権利条約」という本になっています。

その「ほんとまえおき」という部分をつかいました。

『みんななかよくするためにはどうしたらいいだろ
  う? どうしたらいいと思う?
 まず、相手が「いやだなあ」と思うことを
 言ったりするのはやめようよ。
 これ大事だよ。
 だって、そしたらみんな「いやだなあ」って思わ
   ないでしょ。
   どんな人にもいいところと わるいところ がある。
 だからその人の わるいところ ばっかり見て
 「あの人はわるい人だ。自分の方がいいや。」
 なんて思うのはやめてほしい。
 「あの人はわるいから」って悪口を言ったり、
     ばかにしたり、いじめたりするのは
 もう絶対やめてほしい。
 これがひとつめ。』

と、始まります。みんな真剣に聞き入ってくれました。
                                                                ぜひ、家族みんなで読んでほしい本です。


みんながしあわせになる権利を平等にもっているんだね。
ともだちのしあわせをじゃましていることはないかな。


日本国憲法13条を自分の言葉になおしてみようか。
しあわせを追い求めることが大切にされると
明記されているね。





6年生には10月に東京学芸大学教育学部准教授に授業をしていただきました。
そのときの授業を土台として、学習発表会の「桃次郎の冒険」に取り組んだのです。